トゥクトゥクといえばバンコク、バンコクと言えばTUKTUK（トゥクトゥク）あるいはサムローを思い出すのは私だけでしょうか？
ポケットに入れバンコク市内を一緒に歩いたリコー GRでトゥクトゥクを撮影してみました。



ずっと昔からバンコクの景色を象徴する１つが、この3輪の乗り物と言っても過言では無いと思います。



トゥクトゥク乗ってみました。
トゥクトゥクには当然距離メーターも無く、目的地を伝え、所謂言い値となります。



バンコクの風を浴びながら、ベンチシートに座り、単気筒エンジンの音を聞きながら走るのは他の場所ではなかなか味わえない醍醐味だと思います。



ただ、料金は所謂観光客料金。
メータータクシーより安くしてくれる場合は、逆に変なとこに連れて行かれる（タイアップの店など）ことになりかねませんので、注意が必要です。



高くなるとは言っても100バーツとか200バーツ、その違いは日本円で300百円強という感じですので、頑張って値切るよりも、気持よくバンコクを走る方が、楽しめるかと思います。




別な魅力としては持ち主の方の個性をふんだんに表現した、色やデコレーション。





沢山並んでいる場合は、一番お気に入りのトゥクトゥクを選んで乗るのも良いかもしれません。















ポケットに入れたGRで、さっとスナップをするのも良いのですが、ちょっと注意が必要、、、、こんなふうに撮ってると、ちょっとキケン。




というのも、バンコク市内では、バイクのすり抜けが多く、外に出したカメラにバイクが衝突する可能性が高いからです。
皆さんの気を付けて下さいね！

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